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204 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/11/27(月) 22:42:25 ID:lFVNIPISO
祖父が死んだ時の話

病院から遺体を引き取り
本格的に葬式を始めるまで自宅にしばらく置いておいた時に
親戚一同や祖父と親しかった友人が一斉に駆けつけてきた

その友人の一人が
大声で泣きながら祖父にしがみついてわんわん泣いている

だがその友人はよほど急いでいたらしく
靴下の色が右が白で左が黒だった

そう靴下を左右別々に履いてきてしまったのだ
しかも葬式カラー

その場にいた私と祖母と母は必死でしたよ
 
224 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/11/29(水) 02:49:08 ID:9AfhZvDx0
大好きだった叔父さんの告別式の後の会食の時まで泣いてたけど、
妹が反対側のテーブルに並んで座っている親戚のおじさん達を見てボソッと
「七福神・・・」と言ったんで見たらちょうど7人いてヒゲが長く
まゆげまで長く下がっているおじさんもいて、しかもほとんどが禿げで
ブリトラの小フーガハゲ短調が頭に流れて笑い泣きに変わったw
  
244 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/12/02(土) 23:42:31 ID:D7O8e1WyO
坊さんの声が裏返ったせいで叔父が笑い、その勢いで屁をこき、会場の皆肩を震わせた 
 
247 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/12/03(日) 09:49:56 ID:RDHywDEaO
携帯からおじゃまします

先日、祖母の百箇日で家族・親戚が実家に集まりました

坊さんを待ってる時、私の兄が
「やべぇ~笑っちまったらどうしよう」
皆「だよね~w」
…理由は、坊さんの木魚の叩き方が、ロックなんです
なんていうか、力強くて、段々麻痺してくるのか、早くなっていくんです

で、時折、痰がからむので、「アッ!」とバカでかい声を出しては、
ポコポコポコポコ…アッ!の繰り返し

毎回、坊さんが帰った後、必ず誰かひとりは真似します
「…ポコポコポコポコポコポコポコ…ヤ~ッ!アッ!」
とかシャウトも添えて。

もうそんな事毎回してたら、坊さん見ただけでニヤニヤ、ポコポコポコポコ始まったら、皆必死に肩震わせて笑うの我慢してます

で、お経早々、誰かが「ブッ」と耐え切れず声をもらしてしまったんで、そこからは皆、涙流して笑いをこらえて…

事を理解しない誰かが見たら、凄い哀しくて泣いてんのかぐらい泣いて終了しました

その日も坊さん帰った後、兄が真似してましたw

「ポコポコアーッ!ポコポコヤーッ!ポコポコポコポコポコポコポコポコ・ナムナムナムポコポコポコポコ……チーン」w

もう無理、次も絶対笑ってしまう

長々すみません
 
248 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/12/03(日) 21:15:05 ID:VBO6hIZF0
>>247いずれ参列者のなかに
イィィヤッッッッホオォォォー

    *     +    巛 ヽ
               〒 !   +
         +    。  |  |
      *     +   / /   +
          ∧_∧ / /
         (´∀` / / +
         ,-     f
         / ュヘ    | *
        〈_} )   |
           /    ! +
          ./  ,ヘ  | 
    ガタン ||| j  / |  | |||
   ―――――――――――――
てゆー奴が出てくる悪寒 
 

251 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/12/03(日) 23:14:37 ID:YChY1um90
今日母の一周忌だったんだけど最前列で吹いてしまったorz
最初は坊さんがお経を読むときにこのスレを思い出したことから始まって
スレのことを忘れようとなるべく坊さんを見ないようにうつむいていた・・・が
お経も終盤に差し掛かった時坊さんがやってしまった!!
焼香のときに坊さんが中腰のまま後ろによろめき押し入れに衝突(´Д`;)
更に坊さんは慌てたのか火がついてる線香を畳に落として畳を焦がした。
続いて天井の照明に頭をぶつける。
あまりの出来事に耐えられなくなり吹いてしまった・・・すると兄にも伝染(´Д`*)
最後だったこともあり爆笑寸前の所をなんとか逃げ切り坊さんが帰った後に思う存分笑った
笑うのを我慢することがあまりないから辛かった(・ω・`)
ちなみに坊さんは水木しげるのマンガに出てくるサラリーマンに似てたw
 
252 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/12/03(日) 23:35:47 ID:P7Fsub41O
>>251ちょww水木しげるwww 
 
254 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 11:12:57 ID:yZg+ox7AO
父の葬式の時、
俺と妹は最前列。
妹はシクシク泣いていた。坊さんがお経を始め何分かたった時、誰かが入ってきた。気になったが後ろ向くのも失礼かなーと思ってる時、『あーす!』とゆう声と共に ガズンっ と音がした。その時坊さんもビビッタのか豚鼻になった。
『フガッ』て。俺は笑いたかったけど、妹の方見たら顔を覆って泣いていたのでさすがに堪えた。
その時何故か知らねえけど、俺と妹の隣からミカンが転がってきた。
えっ? と思ったら
妹が『ミカン!!』て言って吹き出しやがって妹まで豚鼻!
後ろの従兄弟達からも
クッククック笑い声。

お経も終わった後
妹を筆頭に従兄弟も伯父に怒られていた。
その最中、22歳の妹は
『だってミカンが!』と
ミカンを連呼していた。
従兄弟は妹の豚鼻で堪えていたそうだ。
俺はミカンでも妹の豚鼻でも堪えたのに
俺まで怒られた。 
 
255 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 11:39:13 ID:gkfn3a5aO
それ父ちゃんが笑かしてくれたんじゃないか 
 
256 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 12:03:25 ID:yZg+ox7AO
↑そりゃオカルティックだな 
 
257 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/12/04(月) 20:21:30 ID:5Tm11dFtO
いやでも誰だったんだろね?
ミカンといい、なんとなく不思議な感じ。 
  
263 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/12/05(火) 00:04:09 ID:2j8LnP5iO
以前、可愛がってた猫の「めけ」が死んだので、ペット葬儀屋で火葬してもらった。
遺骨はずっと部屋に置いておいたんだけど、やっぱり埋葬した方がいいかなと思って、近所のペット霊園の合同慰霊祭に出すことにした。
合同慰霊祭とは言っても、広い御堂でちゃんとお坊さんが来てお経を上げてくれる本格的なもの。
手続きをしたときにペットの名前欄があったので、フルネームである「めけめけ王子3世」と記入した(命名は俺じゃないぞっ!)。
で、合同慰霊祭が始まり、俺は最後列に座った。
御堂には50人くらいの人達がいて(ほとんどが喪服着用)、神妙な顔でお経を聞いていた。
そのうちにペットの名前が1匹ずつ読み上げられ、
「ジョ~ン~、、ベンジャミ~ン~、あ~い~ちゃん~・・・」と続いた。
この時点で(付き合いで来ていたと見られる)数人の肩が震えだした。
やばいな~と思いつつ「めけ」の順番を待ったら、案の定
「め~け~め~け~、お~う~じぃ~、さ~ん~せぇ~」と読み上げられた。
何人かが吹き出したが、泣いてるふりでごまかしていた。
それにしてもぴくりと笑わない坊さんはすげぇなと心底思った。
 
274 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/12/05(火) 05:24:12 ID:eRMyYWPv0
>>263
コピぺなんだけど何度見ても笑えるwww

「め~け~め~け~、お~う~じぃ~、さ~ん~せぇ~」

・・・し、辛抱たまらん!!!wwwww 
 
289 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/12/07(木) 21:32:29 ID:TYY8/JWw0
爺さんの葬式。俺のオヤジが初めて喪主を勤めた時の事。
口下手なオヤジは、前の晩から必死こいて挨拶文を暗記していた。
で、葬儀が始まり、喪主の挨拶。オヤジかなり緊張して、
小さいカンペを取り出してチラ見、おもむろに口を開いた。
「故人は賑やかな事が好きだったので、皆さん、どうぞ楽しくやってください」
ちょ、オヤジ!それは会食の席での挨拶だろうが!Σ(゚д゚lll)
参列者一同、何も聞かなかった事にしてスルーしたが、
進行係の若い葬儀屋が、後ろを向いて肩をヒクつかせたのを、俺は見た。 
 
290 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/12/07(木) 22:02:07 ID:yEB0c1gi0
ここにいる奴らが死んだ場合、遺言で開口一番その挨拶になりそうだ
爆笑から始まる葬式、いいじゃない 
 
291 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/12/07(木) 22:15:07 ID:l2W4DBgaO
>>257
今更だが解説する。
途中で入ってきたのは
俺達の爺ちゃんで、
『あーす!』も爺ちゃん。机(テーブル)につまづいたらしい。そんでミカンごろごろ。余談だが爺ちゃんにはお咎め無し。 
 
299 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 08:54:17 ID:lttrFTmg0
四十九日法要の時にさ、出来上がった位牌を
最初に作った、臨時の白木の位牌と取り替える(?)儀式やるじゃん。
宗派に寄るのかな?うちとこはやったのよ。
ものっそ線香焚いて、新しい位牌に煙を付ける(?)つうか
まぶす(?)つうか…なにしろ、煙の中で位牌をグルグルするのよ。
それが、何を間違ったのか、坊さんの姿がマジ全然見えない、
知らない人が見たら絶対火事だと思うぐらいの煙になっちゃったんだわ。
で、煙の中から、ゲホンゲホン、ブへッ!ウホッ!
って聞こえて来るんだわ。もちろん、既に読経どころじゃないw
みんな下を向いて必死で笑いを堪えてたんだが
従兄がコソッと「坊さんの薫製…」と呟いたんで
周囲の人は全員、耐えきれずにプーーーーーーーーッと吹いた。ww
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